今日は「おままごと」の様子をご紹介
0歳児クラスのお友達がほとんどの中、ちょっと体調を崩してお散歩を控えていた
もうすぐ3歳のお誕生日を迎える大きなお友達も加わって遊びました
ところで、おままごとの「まま」は、「飯(まま)」からきているそうです
身近な大人(お父さん・お母さん)たちが普段の生活の中で行っている動きに興味深々で、真似をすることからスタート
小さいお友達は自分の世界を創造し、単純な動作を繰り返す様子が見られますそれぞれの家庭での様子が垣間見られることも
何か、いろいろこだわってる感じが出てますね夢中です
大きなお友達が、小さいお友達に「お父さん」や「お母さん」あるいは「妹」・「弟」・「赤ちゃん」など、それぞれに演じる役を与える光景も
大きくなると、一人の世界を抜け出してみんなでその場を演出する創造力もついてくるみたいですね
相手が変わればかける言葉や話し方も変わり、「ごっご遊び」がたくさんのことを身に付ける時間だなぁと教えてくれました